赤ちゃんの頭を左手で支えながら、
右手で体を洗ったりしてない？

それ続けてたら、私のように
腱鞘炎で泣く羽目になっちゃうよ！！

そこで今回は、ワンオペでも簡単にできる
赤ちゃんのアウトバス沐浴を紹介します。

アウトバス沐浴とは

アウトバス沐浴とは、その名の通り、
ベビーバスの外で赤ちゃんを洗うこと。

通常、沐浴は赤ちゃんをベビーバスに入れた
状態で体を洗うよね。

でも、そうなると片手で赤ちゃんを支えて、
もう片方の手で洗うので、すごく大変！

でも、よくよく考えたら、別に
赤ちゃんをお湯につけたまま洗う必要ない！

アウトバス沐浴のやり方

具体的な手順

実際にどのようにやっていた？

私が実際にやっていた
アウトバス沐浴のやり方を紹介します。

1. 全裸にして浴室へ
2. お風呂マットに寝かせる。
3. 上半身、下半身の順に体を洗う。
4. お湯で泡を流す。
5. ベビーバスのお湯に浸ける。

私はこの5つのステップで、
アウトバス沐浴をしていました。

上記の動画だとバスタオルの上に寝かせてるけど、
私はお風呂マットを買いました。

こういうやつね↓↓
子どもが大きくなっても使えるから
おすすめ！

気を付けること

赤ちゃんは体温調整が苦手です。

冬の風呂場は寒いので、体が冷えないように気を付けよう！

・暖かい部屋で洗う
・先にお湯に浸けて温める
・タオルをかける

こんなふうに注意すればOK！

アウトバス沐浴のメリット

お湯に浸かる時間が短く済む

沐浴はお湯に浸かることで、赤ちゃんの体に
負担がかからないよう、短時間で済ませる必要があります。

アウトバス沐浴なら、ベビーバスの外で体を
洗うため、落ち着いてお風呂に入れるよ。

赤ちゃんの体をしっかり洗える

赤ちゃんは新陳代謝が活発で、汗っかき。
そのため、たった1日でも
想像以上に汚れがたまってる。

しかし、通常の沐浴の場合、片手で
赤ちゃんを支えながら体を洗うので、
不安定でとても大変！

アウトバス沐浴なら、時間を気にせず、
落ち着いて赤ちゃんを洗えます。

洗いにくい背中も、赤ちゃんを横向きに
寝かせることで簡単に洗えます。

ワンオペでも入れやすい

ワンオペ育児となると、お風呂に
入れるだけで体力をゴリゴリに削られます。

アウトバス沐浴なら、あせらずゆっくり
入れられます。

ワンオペにはおすすめの方法です。

赤ちゃんを落としそうという不安から解放される

片手で赤ちゃんを支えるのって怖いんだよね～
首もすわってないし、どんな力加減で持てば
いいのかもわからない。

沐浴中はずっと片手で支えるんだけど、
もうすべって落とすんじゃないかって
内心ヒヤヒヤなんですよ。

でも、このアウトバス沐浴なら、
そんな不安から解放されます！

まとめ：アウトバス沐浴のすすめ

アウトバス沐浴の良さについて語りましたが、
実は私がこの方法にたどり着いたのは、生後4か月ころ

慣れない育児で腱鞘炎になり、激痛に耐えながら
子供をお風呂に入れてた！

どうにか簡単にお風呂に入れられないかと
調べた結果、アウトバス沐浴にたどり着きました。

アウトバス沐浴はめちゃくちゃ簡単だし、
疲れないから、ぜひやってみて！

パパさんでも簡単に入れられるので、本当におすすめ！