ベビーパークのDクラスはどんな感じ?
子どもたちは成長してる?
実際にDクラスに参加した様子を紹介するよ!
わが子は2歳8か月でEクラスからスタートしましたが、うまくなじめなかったため、しばらくDクラスのレッスンに参加しました。
そこで、Dクラスの様子やEクラスとのちがいなどを紹介していきます。
【この記事でわかること】
・Dクラスのレッスン内容
・子どもたちの様子
この記事を読めば、ベビーパークのDクラスで子どもがどのように成長するのかがわかります。
ベビーパークのDクラスの様子
Dクラスのレッスン内容
【レッスン(40分)】
・はじまりのうた
・名前をいう
・今日の天気
・絵の記憶
・フラッシュカード
・うた
・漢字探し
・リトミック
・数字の概念
・百玉そろばん
・数字の概念
・図形の理解
・ひらがなインプット
・手先を動かす練習
・工作
・絵本読み聞かせ
・英単語カード
・おわりのうた
こんな感じで、3分ほどで次々とレッスンが進むよ!
Eクラスになっても、レッスン内容はほとんど変わりません。
ただ、リトミックの時間が短くなり、四字熟語や話を記憶するなど、内容がすこしむずかしくなります。
Eクラスについては、こちらの記事で紹介しています。
Dクラスの子どもたちの様子
・自分の名前を大きな声で言える
・百玉そろばんで数をかぞえられる
・語彙力がある
自分の名前を大きな声で言える
Dクラスは1歳11か月~2歳5か月の子どもたちですが、自分の名前をはっきりと大きな声で言えていました。
みんなの前で大きな声を出せるというのはいいことですよね。
2歳9か月のわが子は、うしろを向いてしまい、名前を言いません。
百玉そろばんで数をかぞえられる
ベビーパークでは百玉そろばんを使って数の概念を教えています。
Dクラスになると、自分で指で玉を動かしながら、数をかぞえられるようになります。
この、指を動かすことと、数をかぞえることを同時にやるのは、実はとてもむずかしいです。
ベビーパークでは、このような練習を続けるので、むずかしい作業もできるようになるのですね。
わが子は玉を動かすのに夢中で、声が出なかったよ。
語彙力がある
子どもたちが、レッスン中に絵を見て話し始めることがありました。
その会話の内容が、語彙力があってすごいなと感じました。
車が駐車場に入ってどこ行ったの?
こんな感じで話していました。
わが子は半年前、こんなにしゃべれなかったな。
もちろん、子どもによって発達の差はあります。
しかし、語彙力の豊富さは、ベビーパークのレッスンによる成果もあるように感じました。
まとめ:Dクラスで成長がわかるようになる
Dクラスになると、話す言葉が増えて、目に見えて成長がわかります。
これは、小さいころからインプットしてきた内容が、アウトプットしはじめたということです。
ベビーパークに早くから通うことで、こうした効果をより感じられるでしょう。
Eクラスの子どもたちはさらにすごかった!その様子は、こちらの記事で読んでみて!