ワーママは無理だった!仕事を続けられない5つの理由

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悩める主婦

フルタイムで復帰するのが不安
ワーママはしんどい
ワーママをやめたい

ランチ

想像以上にしんどかった・・・。

ランチ

\フルタイムで復帰/
ワーママのつらさを紹介するよ!

【この記事でわかること】
・ワーママが仕事を続けられない理由
・仕事をやめるメリットデメリット
・仕事を続けるためにやるべきこと

目次

ワーママは無理だった!仕事を続けられない5つの理由

スケジュールがハードすぎる

ワーママはとにかくいそがしいです。

朝起きてから寝るまで、ずっと働きっぱなし

特に3歳くらいまでの子供がいると、お世話に付きっきりで思うように家事も進みません。

夜になるともうクタクタ!

片付けもせず、子どもと寝落ちする日もしばしば。

ランチ

永遠にリセットされることなく、散らかったままだわ。

こちらの記事では、育休から復帰したあとの1日のスケジュールがわかります。

睡眠時間が取れない

1歳半~2歳頃にかけて、子どもが夜中にひんぱんに起きるようになりました。

夜中の2時頃に起きて、2時間ほど遊んだ後に、再び寝ます。

放っておくわけにもいかず、いっしょに起きて子どもの様子を見守る日々。

そんな状態でも、翌日はもちろん仕事です。

ランチ

仕事しながら意識ぶっ飛び!

2歳半になるころには落ち着きましたが、子どもによっては夜泣きが長引くケースも考えられます。

子どもの病気で休みが増える

子どもはよく熱が出ます。

うちの保育園では、解熱後24時間以内は登園禁止というルールがあります。

そのため、熱が出た時点で、翌日はかならず休み!

ヘルパンギーナにかかったときには、熱が下がらず、1週間も仕事を休みました。

職場の理解と、祖父母やシッターなどの協力がないと、なかなか仕事を続けられません。

こちらの記事では、保育園の洗礼で、仕事を休みまくった体験談を読めます。

子どもの病気が移る

子どもの病気が移ってしまい、夫婦そろって熱が出ました。

子どもの飛まつを避けるのは困難!

子どもの病気はほぼ移ります。

結局、子どもの看病からはじまって、自分の体調が戻るまで、長い間仕事を休むことになります。

休まずとも、熱が出た状態で仕事をするのもかなりきつい!

ランチ

どっちにしても仕事にならないよね。

メンタルがきつい

子育て中は、ただでさえストレスが多いですよね。

それに加えて、仕事のストレスもかかります。

それ以外にも、このようにストレスを感じる場面が多いです。

・周囲への申し訳なさ
・家事が進まないイライラ
・家事育児をめぐる夫との対立
・睡眠時間が取れない
・自由時間がない
・疲れが取れない

育休明けの時期は、ちょうど子どものイヤイヤ期でもあります。

ランチ

泣き叫ぶ子どもを無理やり保育園へ連れて行くのは、かなり大変だったよ。

ワーママは休む間がないので、メンタルがすり減るおそれがあります。

仕事をやめるメリットデメリット

仕事をやめるメリット

仕事のストレスから解放される

いちばんのメリットは、仕事のストレスから解放されることです。

子育てだけでも重労働!

仕事や家事に追われる生活からゆとりある暮らしへ。

ランチ

仕事がなくなるだけで、おだやかに過ごせそう。

気持ちに余裕が出る

ストレスが減ることで、気持ちに余裕が出ます。

忙しさから、つい子どもにイライラしてしまうことも減るでしょう。

ランチ

子どもの準備が遅いと、ついイライラしちゃうんだよね。

子どもと向き合う時間を取れる

働いていると、平日はほとんど子どもと向き合う時間がありません。

ランチ

朝はバタバタ!お風呂に入って寝るまでのわずかな時間しかないよ!

仕事をやめることで、子育てに専念できます。

子どもとの時間は、今しかない!

仕事をやめるデメリット

収入がなくなる

仕事をやめたら、当然ながら収入がなくなります。

物価は上がる一方で、食品価格は高騰

もし仕事をやめた場合、生活費や教育費への影響はないか、慎重に考えましょう!

ランチ

自宅保育だと保育費は浮くね!

共働きであるというのは、万が一にも夫が働けなくなった場合のリスク分散にもなります。

再び仕事を見つけるのが大変

正社員で働いている場合、再び正社員の仕事を見つけるのはかなりむずかしいです。

小さい子どもがいると、こんなふうにパートすら見つからない可能性もあります。

いざ働きたくなったときに、働けないのはきびしいですよね。

ランチ

次の仕事が見つかるのか不安だよね。

そのため、仕方なく仕事を続けている人も多いのが現実です。

産休育休がなくなる

仕事をやめると産休育休を取ることができません。

子どもを育てながらお金がもらえるのはとても助かりますよね。

もし、2人目、3人目を産もうと考えているなら、まだやめないほうがいいかもしれません。

ランチ

復帰の1年後に2人目の育休に突入したよ!

その他

そのほかにも、いろんなデメリットがあります。

・年金受給額が減る
・社会とのつながりが減る
・お金を自由に使いづらい

ランチ

子どもか夫としか会話しない日が増えるかも。

正直、仕事をやめるメリットよりも、デメリットの方が大きいかもしれません。

仕事を続けるためにやるべきこと

働き方を変える

わたしは仕事を続けるために、働き方を変えました。

フルタイム
リモート時短勤務

勤務時間は1時間だけの時短です。

ランチ

フルタイムのときは、睡眠時間をけずって家事する生活だったよ。

しかし、リモートワークにしたことで通勤時間がなくなります。

おかげで、朝の時間にゆとりができました。

ランチ

浮いた時間で掃除や洗濯を済ませるよ!

家事は手抜きする

仕事に子育てに、家事まで完璧にこなそうと思うと、スケジュールが崩壊します。

ランチ

まじめにやったら倒れるわ。

家事はほどほどに手を抜いて、子どもと向き合う時間を作りましょう。

わが家では、これらの家電を買いました。

【時短家電】
食器洗浄機
ロボット掃除機
電気圧力鍋

安いものだと2~3万円で手に入ります。

これらの家電があると、疲労感がかなり違う!

家事をするのがつらい人は、ぜひ購入することをおすすめします。

夫や祖父母に協力してもらう

夫や祖父母の協力なくして、ワーママを続けるのはかなり無理があります。

わが家では、子どもの病気のときには、夫と交代で休みを取ります。

わたしのほうが休みが多めですが、夫には午前休みを取ってもらうなどして調整しています。

ランチ

うちは祖父母が遠方に住んでるので、夫婦でなんとかまわしてるよ!

まとめ:仕事を続ける道を探してみて!

一度仕事をやめてしまうと、また新たな仕事を探すのはむずかしくなります。

将来、子どもが大きくなったときにまた働きたい!

そういう人は、まずは今の仕事を続けられる道を探してみましょう。

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