【この記事でわかること】
・メンタル崩壊しそうなときにやるべきこと
・休みたい時に使えるおすすめのサービス
・メンタル崩壊のサイン

ワーママがメンタル崩壊しそうなときにやるべき3ステップ

ステップ１：家事を休む

まずは家事を休みましょう！

家事を休む方法

・ご飯は作らず出前を取る
・掃除はしない
・洗濯物をたたまない
・買い物はネットスーパーを使う
・家事代行サービスを利用する（クリックでジャンプ）

家事を手抜きしても家庭はまわります。

まずは家事を休んで、疲れから解放されることが大切です。

ママが倒れたら、それこそ大変！

多少お金がかかったとしても、健康には変えられません。

家族のためだと思って、しっかり休みましょう。

ご飯を手抜きする方法はこちらの記事で読めます。

ステップ２：子どもと離れる

子どもとは、生まれてからずっといっしょにいますよね。

そう思うのは当然！

ママだって人間です。

子どもと離れたいと思うことに罪悪感を感じる必要はありません。

ひとり時間を作る方法はこちらの記事で読めます。

ステップ３：仕事を休む

いよいよ限界が来たら、仕事を休みましょう！

休みづらい職場だと、なかなか仕事を休むのもむずかしいかもしれません。

しかし、ママは替えがききません。

子どもにとって、ひとりしかいないんです。

メンタル崩壊しそうだと感じたら、まず休むことを優先してください。

休みたい時に使えるおすすめのサービス

一時預かり

冠婚葬祭やリフレッシュ等の目的で、一時的に保育園に子どもを預けることができます。

・事前に予約する必要がある
・費用は安い施設で1日3000円前後
・1時間単位で利用できる
・24時間預けられる園もある

普段通っている保育園でも、週末に一時預かりを行っている場合があります。

もちろん、利用していない保育園でも預かってもらえます。

事前に予約する必要がある園がほとんどなので、預けたい場合は早めに確認しておきましょう！

ファミリーサポートセンター

ファミリーサポートは国の子育て支援の一環で、各市町村によって設立運営されています。

助けてほしい人（依頼会員）と助けたい人（提供会員）をつなぐサービスです。

・育児のサポートがメイン
・家事の手伝いを頼める場合もある
・1時間800円前後で利用できる

会員に登録すると、子どもの送迎や一時預かりなどを依頼できます。

自治体のサービスなので、利用料金は格安です。

年収が低い家庭は補助を受けられるケースもあります。

ぜひ、お住まいの自治体に問い合わせてみましょう！

シルバー人材センター

シルバー人材センターは各市町村に設置されている団体で、おもに60歳以上の高齢者の方が登録しています。

家の近くに住む会員の中から、依頼者の希望に合う人材を紹介してくれます。

・1時間1,000円前後で利用できる
・家事や育児の手伝いなどを依頼できる

こちらも自治体のサービスなので、利用料金は格安です。

近くでいい会員さんが見つかれば、とても使い勝手のいいサービスですね。

ショートステイ

ショートステイは、乳児院や児童養護施設などで、子どもを数日間預けられるサービスです。

こちらも自治体のサービスなので、利用料金は格安です。

ただし、利用するには要件があります。

こちらは渋谷区におけるショートステイの利用要件です。

保護者が病気・出産・家族の介護・冠婚葬祭・出張などの理由で養育が困難であり、ほかに子どもを養育する人がいなく、宿泊を伴う養育が必要な場合

渋谷区HP

要件はどこの自治体でもだいたい同じですが、預ける場合には利用できるか事前に問い合わせましょう。

メンタル崩壊のサイン

【メンタル崩壊寸前】
・何もやる気が出ない
・身だしなみを整える気力がない
・子どもに対してずっとイライラする
・ぼーっとして何も考えられない
・いなくなりたいと思う

こんな症状が出ていたら、かなりキケンな状態です。

今すぐ休みを取りましょう！

まとめ：家族のためにしっかり休もう！

【メンタルが崩壊しそうなときにやるべき3ステップ】
ステップ１：家事を休む
ステップ２：子どもと離れる
ステップ３：仕事を休む

ママだって休みは必要です。

子どもへのイライラが止まらず、怒鳴ってしまって後悔･･･。

そんなことになる前に、しっかり休みましょう！